【宇久島】竜神祭に参加!伝統の夏祭りを体験 島旅日記vol.7〈前編〉

こんにちは。
アイランドシップツアーズの中本です。
今回は、宇久島の一大イベント「竜神祭」に参加するため、宇久島へ行ってきました。
今回で宇久島は5回目。
それでも毎回新しい発見があり、「また来たい」と思わせてくれる島です。
深夜のフェリーで宇久島へ
夏休みに入ると、博多港から出航する太古フェリーは帰省客も多く、平日でも満席になることがあります。
今回は博多港23:45発のフェリーで出発し、翌朝3:50に宇久島へ到着。
2等自由席でも予約がおすすめです。

到着後は、井原旅館さんの送迎で旅館へ向かい、アーリーチェックイン。少し仮眠を取ってから朝食をいただきました。
島の朝ごはんは格別。
新鮮な卵でいただく卵かけご飯は、とても贅沢な味でした。

ガイド付きで島内観光
今回はガイド付きの観光バスツアー。

案内してくださったのは役場の職員さんでしたが、歴史や島の暮らしのお話がとても上手で、車内は終始笑いが絶えませんでした。
ジブリの世界のような「アコウの樹」
最初に訪れたのは、宇久島を代表する名所「アコウの樹」。
大きく枝を広げた姿はまるでジブリ映画の世界。
自然の力強さを感じる神秘的な場所でした。

火炊崎で知る五島の歴史
続いて訪れたのは火炊崎。
ここは、壇ノ浦の戦いの後、平家盛が上陸したと伝えられる場所です。

船を隠し、家臣たちが火を焚いて暖を取ったことから「火炊崎」と呼ばれるようになったそうです。

その後、この地で勢力を築き、宇久氏となり、さらに福江へ移って、平家盛の子孫は五島氏を名乗るようになり、五島列島を統治したとの事です。
福江城跡には歴代藩主の名前も残されており、宇久島と五島列島の深いつながりを改めて知ることができました。
宇久島には教会がない?
バスの中では、お客様から
「宇久島には教会がありますか?」
という質問がありました。
ガイドさんのお話によると、宇久島には教会はなく、キリスト教徒もほとんどいないとされています。
しかし興味深いことに、五島出身のキリシタン「五島寿庵(ごとうじゅあん)」は、宇久島のお寺を改修した場所で洗礼を受け、その後東北地方で布教活動を行ったという歴史があるそうです。
島にはさまざまな歴史が残っていることを改めて感じました。
対馬瀬灯台
続いて訪れたのは対馬瀬灯台。

天気が良ければ、対馬や壱岐まで見渡せるそうですが、この日は少し雲が多く、遠くまでは見ることができませんでした。
それでも、海から吹く風が心地よく、とても気持ちの良い場所でした。
快水浴場百選「大浜」
次に訪れたのは大浜海水浴場。
環境庁選定「快水浴場百選」に選ばれた美しいビーチです。
透明度の高い海と遠浅の砂浜が広がり、小さなお子様連れでも安心して遊べそうです。

近くにはキャンプ場もあり、BBQも楽しめます。
「次は海水浴とBBQをセットで楽しみたい!」
そう思える素敵な場所でした。
リゾート気分を味わえるスゲ浜
次に訪れたのはスゲ浜。
青い海と白い砂浜が広がり、まるで南国リゾートのような景色。
ここで朝日や夕日を眺めながら、ゆっくり過ごせたら最高だろうなと思いました。

次に立ち寄ったのは、浜方ふれあい館。

昔の捕鯨の歴史や文化を紹介する資料館で、当時の貴重な資料が展示されています。お土産コーナーも充実していて、私は鯨ジャーキーを購入しました。お酒のおつまみにぴったりで、とても美味しかったです。

館内ではソフトクリームも販売されているので、ひと休みするのにもおすすめです。
PayPayが利用できるのも便利でした。
お昼は、島の休憩所でお弁当をいただきました。
のんびりと過ごす時間は、島旅ならではの贅沢なひとときです。

休憩の後は、平家のお墓へ。
静かな空気に包まれた場所で、平家ゆかりの歴史に思いを馳せました。

その後は、島のスーパーへ立ち寄り、お土産を購入。
地元ならではの商品が並び、旅の思い出にぴったりの品を見つけることができました。
民泊だから味わえる島の暮らし
今回は分宿だったため、私は民泊「メアリーの家」に宿泊。

宿のご主人は尼僧をされている方で、とても温かく迎えてくださいました。
夕食には、なんとその日に獲れた伊勢えびのお刺身。
甘みが強く、驚くほど新鮮でした。


さらに、サザエの壺焼き、家庭の味を感じるポテトサラダなど、次々と料理が並びます。
ポテトサラダは、壱岐の実家で食べていた味によく似ていて、とても懐かしい気持ちになりました。
どの料理にも島の温かさが詰まっていて、お腹いっぱい、大満足の夕食でした。
いよいよ竜神祭へ!
夕方からは、今回の旅の目的でもある「竜神祭」の会場へ。
宇久島中が熱気に包まれた、感動の一夜でした。
その様子は、宇久島編・後編でご紹介します。
どうぞお楽しみに!
宇久島の旅行のお問い合わせは、アイランドシップツアーズまで。



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